2016年9月9日 更新

日焼けした肌も諦めないで!ビタミンCの爆弾★ローズヒップオイルで徹底ケア

万全に紫外線対策をしたつもりでも、うっかり日焼けしてしまうことも。そんなときに使いたいオイルが、ビタミンCの爆弾と呼ばれるローズヒップオイルです。構成成分の95%が美容成分であるオイルの魅力をお伝えします。

万全に紫外線対策をしたつもりでも、うっかり日焼けしてしまうことも少なくありません。
そんな日焼け後の肌ケアにオススメのローズヒップオイルについて、ご紹介します。

日焼け後の肌ケア

日焼けは、火傷と同じです。
紫外線によって肌が炎症を起こしている状態ですので、まずはしっかりと冷やしていきましょう。
氷水につけた濡れタオルを患部にあてて、痛みや火照りが軽減するまで冷やします。
炎症がおさまったら、たっぷりと保湿をしていきます。
なるべく肌にやさしい化粧水を使ってローションパックを行ったり、ローズヒップオイルを使ったケアがオススメです。

ビタミンCにも色々ある!?

日焼け後のケアといえば、美白!
美白といえば、ビタミンCを含む化粧品でケアしている方も多いかと思います。

しかし、化粧水などに含まれるビタミンCは<水溶性>のため、肌に浸透させるために界面活性剤などが使用されており、日焼け後の肌には刺激が強くなりがちです。

そこで活用したいのが、ローズヒップオイルです。
このオイルに豊富に含まれるビタミンCは<油溶性>のため、肌に負担をかけることなく浸透してくれます。

どうしてビタミンCは、シミやくすみに良いの?

シミやくすみの原因は、紫外線によるダメージから肌を守るために生成されるメラニン色素にあります。
メラニン色素が生成されると、肌の奥にあるチロシナーゼという酵素が作り出されて、これがシミやくすみを生み出します。
ビタミンCにはこのチロシナーゼの働きを抑える効果があるため、ビタミンCが豊富に含まれているローズヒップオイルを使用することで、シミやくすみなどから肌を守ることができます。

ハーブティーでもおなじみのローズヒップとは

ローズヒップオイルは、ドッグローズと呼ばれる野バラの一種の種子から採取されます。
野バラの実から抽出されるオイルが狂犬病に効果があるとされており、ラテン語でドッグローズ(犬バラ)と名付けられた後、そのまま英語で呼ばれるようになりました。

ドッグローズは、主にチリとペルーのアンデス山脈中に自生しています。
高さは2.5mほどに成長し、白や淡い紫色の小さな花が咲いた後の実は、ハーブティーやジャムなどで食用とされています。

ローズヒップオイルに含まれる成分

ローズヒップオイルは、「ビタミンCの爆弾」と呼ばれています。
この名の通り、ローズヒップオイルにはビタミンCが非常に豊富に含まれており、その量はレモンの約20倍になります。
ビタミンCは熱に弱いため、加熱するとすぐに破壊されてしまいますが、ローズヒップオイルにはビタミンCの破壊を防ぐ作用を持つビタミンPが含まれているため、加熱しても成分が失われにくいと言われています。

ローズヒップオイルは、αリノレン酸を豊富に含みます。
αリノレン酸は、近年注目を集めている必須不飽和脂肪酸です。
アロマテラピーでは、フェイシャルマッサージ用のオイルとして研究が進んできました。
必須脂肪酸であるαリノレン酸やリノール酸を豊富に含むことで、肌にハリと潤いを与えて、シワの予防、シミや老化肌の改善、美白効果など、アンチエイジングの美容オイルとして人気があります。

その他にも、ポリフェノールの1種であるリコピンやティリロサイド、βカロチン、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄分などが含まれています。
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この記事のライター

アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子 アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子