2017年12月11日 更新

『五行説』って何・・・?!

『気学』という言葉を耳にしたことがある方は、少ないかもしれません・・・。 この気学を知っていると、あなたの毎日、そして将来は大きく異なります。

第2回目のコラムの中で「五行説」という言葉を使って“相性”についての説明をしました。

今回は、この『五行説』について、少しお話したいと思います。

古来中国では、全ての万物は5つの元素によって構成されていると考えられてきました。

この思想は気学だけでなく、中国学問の基礎を成していると言っても過言ではないでしょう。

例えば、漢方薬や食養生としてスッカリ耳馴染みをした薬膳などでも同様です。


気学においては、より実用性を高めるために更に5から9へと振り分けられました。

9星とは、一白水星・二黒土星・三碧木星・・・七赤金星・八白土星・九紫火星ですが、この9つにも後に付いているのは「木・火・土・金・水」です。

水と火は1つずつですが、同じ「土」であっても気学では多少ニュアンスが異なります。

火=九紫火星

木=三碧木星→若草であり、四緑木星→樹木です。

土=二黒土星→大地で、五黄土星→原野を、八白土星→山です。

金=六白金星→鉱石で、七赤金星→加工石です。

水=一白水星

この5つは単独に存在するのではなく、互いに影響し合って!と考えてきました。

木生火(もくしょうか)=木は火を生みて燃やし

火生土(かしょうど)=火は燃え尽き灰となり土に帰る

土生金(どしょうきん)=土の中から金属は生まれ

金生水(きんしょうすい)=金属の表面には水滴が生まれ

水生木(すいしょうもく)=水は樹木を育てる

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この記事のキュレーター

黒江真帆 黒江真帆