2016年4月4日 更新

おむすびとお味噌汁だけでおもてなし!~品数が少ない日のテーブルコーディネート~

日本人のソウルフードと言っても過言ではない「おむすび」と「お味噌汁」。きっと嫌いな人はそういないはず。あれこれご馳走を考えなくても皆が大好きなこの2品でおもてなしをしてみませんか?ちょっとした工夫とひと手間でシンプルメニューを贅沢に見せる、そして食事が楽しくなるアイディアをご紹介します。

ワクワク感をプラスしよう

1.選ぶ楽しみを提供する

東京ドーム「テーブルウェアフェスティバル2013」出展作品 - テーブルコーディネート

シンプルこの上ないおむすびは、メニュー表を作成して
「おかか」「めんたいこ」「こんぶ」「鮭」「梅」「塩」など
好きな具をリクエストしていただきます。

お味噌汁も具やお味噌の種類が選べると嬉しいですね。
お茶だって「煎茶」「玄米茶」「ほうじ茶」など選択肢をあげることが可能。
簡単料理をカスタマイズすればスペシャルメニューに大変身です。

メニュー表を作るなんて面倒!という方は小さな黒板がおススメ。
カフェのようなオシャレな雰囲気を出すことができます。
これなら100均でも手に入りますし、消せるので何度も使えて便利です。

2.開ける楽しみを提供する

東京ドーム「テーブルウェアフェスティバル2013」出展作品 - テーブルコーディネート

「おむすび」を主役級にするため、竹籠を使っています。
籠におむすびを仕込んだら和紙をくるっと巻いて、その上から紐で蝶結びをすればセット完了。

食べる際には紐をほどいて和紙を外して・・・という手間がかかりますが
プレゼントを開けるときのような楽しみな瞬間でもあります。

高低差をつけてディスプレイしよう

東京ドーム「テーブルウェアフェスティバル2013」出展作品 - テーブルコーディネート

テーブル全体をコーディネートをする際には、高さのあるものを置くとメリハリがつきます。
特に今回のように食器が少ない場合は背の高いものがあると空間を埋める役割も果たしてくれます。

このコーディネートではおむすびが主役の食事なので、お米を連想させる稲穂を使って高さを出しています。
稲穂の頭が垂れるほど実が熟していることから、豊かさの演出にも繋がります。

アイテムひとつで印象は変わる

たったひとつアイテムを変えるだけで、食卓の雰囲気が劇的に変化することがあります。

稲穂を山帰来に変えると、アールを描いていた柔らかい印象から直線的でキリッとした印象に。
実の赤色がさらに空間を引き締めてくれます。

このようにお花やグリーンなどを季節やメニュー、相手に応じてチョイスすれば
食器をたくさん持たなくても、おもてなしテーブルのバリエーションを増やすことができますよ。
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