2017年5月2日 更新

女性ホルモン力が高いと性欲も強いの??

セックスをすると女性ホルモンがアップする??という噂が流れていましたが、実際のところどうなのか気になりますよね? 女性が輝く秘訣とは?

女性ホルモン力が高いと性欲も強いのでしょうか?

ホルモンという言葉を聞くと、どうしても結びついてしまう性欲との関係性。

女性ホルモンと性欲はじつは反比例していて、セックスがしたい!という欲求を出すのは、じつは男性ホルモンの一種であるテストステロンです。

性欲といっても、男性と女性の性欲にはもちろん違いがあります。

女性にもある男性ホルモン『テストステロン』

このテストステロン、男性の10分の1程度ですが女性にもあり、性的興奮はこれに影響されます。

女性の性欲は年齢を重ねるごとに増していくと言われますが、これにはテストステロンの働きが深く関わっていて、女性は二十歳から四十歳くらいまではテストステロンの分泌は一定です。
それに若い頃は女性ホルモンの分泌量が、テストステロンよりはるかに多いので女性ホルモンの働きによって、このテストステロンの働きは弱められてしまうのです。

テストステロンの逆襲

ですが、年齢を重ねてくると女性ホルモンの分泌が減っていき、テストステロンの逆襲が始まります。
そうなると、男性ホルモンであるテストステロンの支配が大きくなり、若い頃より性欲が強くなるのです。

女性の卵巣機能が衰え始めるのが三十代後半と言われています。それにともなって、女性ホルモンが著しく減るのが四十代半ばという研究結果に基づいているのにも納得できますね。

セックスをすると女性ホルモンがアップする?

セックスをすると女性ホルモンがアップするという噂が、まことしやかに流れていましたが、残念ながら女性ホルモンの分泌量は決まっていて、アップするということはありません。

女性ホルモンの分泌量は、一生のあいだでわずかティースプーン一杯分。

アップすることはなくても、いかに決まった量を安定供給してバランス状態を保つかがポイントになります。


ですので、女性ホルモンがアップすることはなくても、心身ともに気持ちよく満たされるセックスをすれば活性化は期待できます。

じつはセックス抜きで、欲求不満のときや妄想をしたときでも活性化はするんです。

これは医学的にも立証済みで、脳内ホルモンの一種である愛情ホルモン(オキシトシン)が影響しています。
この愛情ホルモンは心の結びつきを強めてくれて、脳の疲れを癒す働きがあります。

セックスをしなくても、キスやハグなどのスキンシップや、ただ見つめ合うだけでも分泌されるのです。
好きな俳優やアイドルを追いかけるだけでも効果は大アリです。

なので、この愛情ホルモンが活性化することで、女性は若々しく美しく輝くことが証明されているのです。

女性ホルモンと性欲は年齢を重ねることによって相対的にはなりますが、いつまでもトキメキを追いかけて愛情ホルモンを活性化させることで、女性ホルモンの活性化にもつながることは間違いないですね!
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この記事のライター

食生活アドバイザー 佐々木留美 食生活アドバイザー 佐々木留美