2016年8月15日 更新

妊活中には【食事が重要】産めるカラダを意識しよう!

いつかは子供が欲しい!第二子を考えている!など妊娠に対する思いは人それぞれ。 女性であれば「妊活」という言葉をご存知だと思いますが、産めるカラダを作るのは日々の食事が大切なのです。今回はその「妊活」をより効果的にする、食事の仕方を管理栄養士がお伝えします。

妊活って?

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妊活とは、妊娠についての正しい知識を身につけ、自分のカラダを把握し、妊娠するために前向きに取り組む事です。いつかは子供が欲しい!第二子も元気に産みたい!女性であれば、誰もが健康に産みたい!と願う妊娠の事ですが、産みやすいカラダを作るには実は「食生活」や「体重」も大きく関係しているのです。

まずは、適正な体重を!

あまり関係ないと思われがちな「体重」ですが、適正体重を保つことは妊娠するために大切なポイントです。痩せすぎも太り過ぎもNG!まずは、自分の適正体重を知りましょう。
妊娠適正ゾーンは、BMI「20~25未満」といわれています。
BMIは、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
で算出できます。さっそく計算してみましょう!
もしBMIが適正を満たしていない、またはこえてしまっているというかたは、自分のペースで、日々の食生活やライフスタイルを見直してみましょう。朝食を欠食している人であれば、毎日3食規則正しく食事をする、間食が多い方は1日の食事量を見直してみる、などできる事からはじめてみましょう!

筋肉量を高める事で妊娠しやすいカラダをつくる!

脚の筋肉量である「脚点」が高い人ほど、卵巣機能が正常という結果がでており、妊娠力が高まることがわかっています。オフィスワークが多くずっと座っていることが多い方や、車での移動が多い人ほど、どんどん脚の筋肉が低下していきます。太ももの筋肉量は鍛える事で基礎代謝を高め、エネルギーを消費しやすいカラダ作りにも繋がります。ランチの時には、いつもより少し遠くのお店を選んだり、階段を積極的に使用したり、時間があるときには1駅分多く歩いてみるなどの心がけをしてみましょう!

筋肉量を高める食事は?

筋肉量を高めるためにも毎日のお食事で筋肉をつくる材料の「たんぱく質」を取り入れましょう!
肉類、魚介類、大豆、大豆製品、乳製品、卵などがたんぱく質になります。毎食のお食事では、片手のひらに乗る量のたんぱく質を取り入れるように心がけてみましょう。ささみであれば2本分程度が目安です。また、女性は毎月の月経で鉄分が不足してしまうので鉄分の元になる赤身の肉や、貝類や豆乳なども積極的に取り入れてみましょう。

妊娠してからでは遅い!葉酸が妊活のポイント!

葉酸は胎児の神経管を形成するのに役立つ、妊婦の方にはとても重要な栄養素です。
妊娠をしたら「葉酸」と考える方も多いと思いますが、実は自分が妊娠をした時に葉酸を取り入れては遅いのです!自分が妊娠をした!と気がつくのは、早くても妊娠4〜6週目頃!
しかし胎児の神経管が形成されるのは、妊娠3〜5週間頃なのです。妊娠がわかってから葉酸を取り入れては、遅い事がよくわかりますね。ですので、いつ妊娠をしても良いように妊娠をする前から葉酸を取り入ていきましょう!まずは、日々のお食事で取り入れる事が大切です。葉酸が多く含まれる食品は、枝豆やパセリ、海苔、納豆、レバー、ほうれん草、ブロッコリーなどです。スーパーなどでも手軽に手に入る食材ですので、ぜひ毎日のお食事にプラスしていきましょう!

まとめ

いかがでしたか?いつかは子供がほしい!という方のために「妊活」に役立つ食事方法をお伝えしました。ぜひ、今日から取り入れてみてくださいね。
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この記事のライター

管理栄養士 服部麗 管理栄養士 服部麗