2017年12月30日 更新

荒れた唇は老けて見える!押さえておきたいリップケアのポイント

エイジングケアというと、目元のシワやほうれい線、顔のたるみといった部分を気にする方が多いかと思います。しかし、実は老け印象を大きく左右するのは「唇」。唇が荒れているだけで、なんと4~6歳も老けて見える可能性があるそう!若々しい唇をキープするにはどうしたらいいのでしょうか。

なぜ唇は老けやすいの?

唇は皮膚というよりも粘膜に近く、角質層が薄いため、水分を保つ力があまりありません。その上、皮脂腺や汗腺もないため、乾燥して荒れやすいのです。
乾燥すると細かなシワが出来て、老けた印象を作ってしまいます。

また、唇はメラニン色素が少ないため、紫外線を防ぐ力が弱く、ダメージを受けやすい部分でもあります。紫外線はハリを保つのに大切なコラーゲンまで破壊することもあり、ケアを怠ると、唇がしぼんでいってしまいます。
しぼんだ唇も老けて見える大きな原因になります。

リップケアはここを押さえて!

では実際にどんなケアをしていけばいいか、ポイントをまとめてみました。

1.乾燥対策をする

他の皮膚よりも乾燥しやすい唇は、とにかく保湿を心がけることが大切。
基本的な毎日のケアとしては、唇にうるおいを与えるリップクリームを塗ることです。
塗るタイミングは、メイク前、寝る前、食事前がベスト。その後の乾燥を防ぎたいタイミングで保護しておきましょう。
塗り方は、少し面倒ですが、唇のシワに合わせて縦に塗る方が、しっかりと保湿できます。

特に唇の乾燥がひどい時には、リップパックやシュガースクラブも効果的。
冬の乾燥しやすい季節などに、積極的にスペシャルケアを取り入れてみて下さい。

2.紫外線対策をする

肌は紫外線で黒くなるので、気になってUVケアをしたくなりますが、唇は紫外線ダメージを受けても目に見える変化が少ないため、ついつい見落としがち。なので、意識して紫外線対策をしていかなければいけません。
手軽な対策は、UVカット機能の付いたリップクリームを使うこと。保湿力も兼ね備えたタイプを使えば、一石二鳥です。

さらにしっかりと紫外線防止したい場合は、リップクリームをたっぷりと塗った上に、UVカット効果の高いファンデーションを重ねて塗るのも手。
最近は口紅にもUVカット機能が付いたものが発売されているので、そういったアイテムを選ぶのも良いかも知れませんね。

3.血行を促進する

唇のくすみや赤みの低下も老けて見える原因の一つ。
唇の皮膚は薄いので、その下を流れる血液の色が透けて見えます。そのため、血行が悪くなって血液の色が黒ずむと、唇の色も暗くなってしまいます。

まずは、体が冷えないように温めたり、血行を促進する食べ物をとったりして、根本を解決するのが一番。
それでも気になる場合は、唇のマッサージを試してみましょう。
摩擦で刺激を与えないようにクリームなどを付けて、指の腹でクルクルと円を描くようにします。
強くこすったり、無理に唇を伸ばしたりしないよう、優しく丁寧に行って下さいね。

唇を荒れさせるNG行動

ケアをしているのに唇が荒れているという方は、唇の老化を促進するようなNG行動をしているのかも。以下の点に要注意です。
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この記事のライター

美容研究家 奥島美帆 美容研究家 奥島美帆