2016年4月4日 更新

疲れてダルい下半身に効く!寝たままヨガポーズ

足は体の中で一番の働き者。1日中、立ちっぱなしの仕事や家事はもちろん、座りっぱなしの状態も血行やリンパの流れが詰まり、足だけでなく全身にも倦怠感が残ります。足首、太もも、お尻、股関節。足を柔軟にすることで、全身の疲れも楽になり、ぐっすり眠りに入りやすくなるヨガポーズをご紹介します。

足が軽くなると、人生がハッピーになる

「あぐらがかけない」「足を90度以上あげられない」「足を開くとピキッという感覚がある」

年齢とともに筋力がつきにくくなると同時に、筋肉も硬くなりやすくなり、股関節や足の付け根の柔軟も難しく感じるかもしれません。私の住むカナディアンロッキーの春〜秋は、毎年たくさんの方が、ハイキングやバックパッキングで自然を歩くために、世界中から人が集まります。その中でも、最も多いのは40代から60代。今までに80代の方にもたくさんお会いしました!いくつになっても足腰が健康で、ほどよい筋力と柔軟性があるということは、人生の可能性を無限に広げてくれるのです。

生理前〜生理中の足のだるさにも

生理前や生理中に、足がむくむ、足の付け根や股関節がダルい。そんな症状に悩まされることはありませんか?生理が重かったり、PMS(月経前症候群)が酷いと月の半分は、体が不調な状態になってしまいます。また、更年期になるとホルモンバランスの変化により、下半身に疲れを感じやすくなったり、疲労と共にイライラしたり、気持ちがいつも満たされなかったり。

元気がない時こそ、流れをよくしていこう!

あ〜、疲れるな、しんどいな。そう思いながらも、私たちの日常は時間とやるべきことに追われ、1日が終わってしまいがち。でも、本当はそんな時ほど、手を止めて、考えるのをやめて、体が必要とすることに時間を使いましょう。たっぷり寝るでも、ストレッチでも、散歩でも。お風呂に入るのでもいい。

「急いでもなにもいいことはないんだ。落ち着こう。」

足の付け根(そけい部)とリンパのつまりを解消するヨガで、元気になれない時ほど、滞りを流してあげましょう。まずは、気分も体も軽やかになることが一番の幸せの近道です。

ハーフハッピーベビーポーズ

1、仰向けに横になります。口からため息を吐くように、はあ〜と3回繰り返して、顔も首の後ろもリラックス。右膝を立てます。

2、息を吸いながら、右膝を両手で抱えるように胸の方へ引き寄せます。このまま深く呼吸を3〜5回繰り返します。足の付け根(右股関節)に空気を送り込むように。

3、右足裏を、膝の外側からつかんでいきます。骨盤が平行に保つよう、左太腿の上に手を乗せて、お尻が浮いてこないように上から押さえます。

4、余裕のある人は右足裏を、天井に向けます。深く呼吸を5〜7回しながらポーズを保ちます。反対側も同様に行います。

仰向けの立ち木ポーズ 

1、フェイスタオルを1本、自分の近くに置いておきます。両膝を立てて、仰向けに横になります。

2、フェイスタオルを手に取り、右足の裏(土踏まず)にタオルを引っ掛けます。右膝は軽く曲げて、左膝は立て膝。このままポーズを維持します。太腿の後ろが気持ち良く伸びているのを感じながら、深く呼吸を5〜10回繰り返します。
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この記事のライター

ヨガインストラクター 篠崎ちあき ヨガインストラクター 篠崎ちあき