2016年7月5日 更新

切手1枚から始められるボランティア【ボランティア入門編】

ボランティア活動に興味や関心があるけど、なかなかその一歩を踏み出せない方も多いのでは?この【入門編】では、どのような活動があるのか、どうすればできるのか、どのような場所でできるのかなど、ボランティアの基本についてお伝えします。

震災などをきっかけに関心が高まっているボランティア活動。
でも実際に活動しようと思っても、何から始めたらいいのか分からなかったり、自分にできることはあるのかな?と心配になって、なかなかその一歩を踏み出せない方も多いのでは?
「やってみよう!」というその気持ちをぜひ行動に!
今回はボランティアの基本をお伝えします。

私がボランティア活動に興味を持ったのは、うーん。いつからだったでしょう(笑)
祖父も父もボランティア活動をしていたので、ボランティアが特別なものというイメージがなく、気付けば私自身も小さな活動を始めていました。

今でこそ、アロマテラピーという仕事を活かしたボランティアもしていますが、当時はグループホームでの話し相手やお茶出し、レクリエーションのお手伝い、付き添い、切手整理などを行っていました。
地域の社会福祉協議会へ行くと、空いているちょっとした時間でできるものや、経験が資格がなくてもできるボランティア情報がたくさんあります。

ボランティアとは

「ボランティア」の語源は、ラテン語の「ボランタス(voluntas)」で、自由意志という意味があります。
厚生労働省では「自発的な意志に基づき他人や社会に貢献する行為」を指してボランティア活動と言うと定義しています。
自分にできることを自分の意志で周囲と協力しながら行う活動のことです。

ボランティア活動の魅力 ~特性を知って、もっと身近に~

自分のできることを見つける楽しさを!自主性・自発性

ボランティアは、強制されたり押し付けられたりして行うものではありません。
自分ができること、自分がしたいことを自分自身で探して、活動していきましょう。

誰かが、そしてみんなが喜んでくれたらもっと嬉しい!社会性・連帯性

誰かのために何かをするのがボランティア。
誰もがいきいきと豊かに暮らしていけるように互いに支え合い、学び合う活動です。
心はいつも「みんなのために」。
社会に存在するさまざまな課題を見つけて改善していくために、ひとりひとりが考え、多くの人と協力しながら行動することが大切です。

お金では買えないものを得られるはず!無償性・無給性

ボランティアは義務や仕事ではなく、金銭的な報酬を期待して行う活動ではありません。
しかし、お金では買えない出会いや発見、感動などを得ることができます。
但し、交通費や食費、材料費などの経費は無償の範囲内であり、受け取っても構いません。

自由な発想や活動でよりよい社会を作ろう!創造性・開拓性・先駆性

ボランティアは、今何が必要とされているかを考えながら、より良い社会を創る活動です。
制度や規則に縛られない自由な活動なので、やりがいがあります。
自らが問題を発見し、先駆けとなって新たな活動を作り上げていくことも重要です。
また、既存のサービスでは行き届かないニーズへのきめ細かな対応や予防的活動、精神的支援活動なども期待されています。
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この記事のライター

アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子 アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子