2017年1月13日 更新

弱りがちな秋の肌を活性化!○○の花で手作りできる高機能オイル

紫外線ダメージや乾燥などで弱りがちな秋の肌。細胞を活性化してくれるβカロテンを含む植物油でのケアがオススメです。自宅でも手作りできるオイルなので、日々のケアに家族全員で取り入れてみませんか?

紫外線ダメージや乾燥などで弱りがちな秋の肌。
そろそろオイルでの本格ケアを始めていきましょう。
数ある植物油の中で、今回ご紹介するのは、細胞を活性化してくれるβカロテンを含む「カレンデュラオイル」です。
一度使うと、その使用感と肌効果で手離せなくなりますよー

カレンデュラとは

乾燥が気になる方はもちろん、妊婦さんにもオススメの「カレンデュラオイル」。
カレンデュラオイルとは、カレンデュラの花をサンフラワーオイルなどの植物油に漬け込んで油溶性成分を取り出したものです。

カレンデュラは、地中海沿岸が原産地のキク科の植物で、日本名では金盞花(キンセンカ)と呼ばれます。
海外ではポットマリーゴールドとも呼ばれるハーブです。

オレンジ色の正体は・・

カレンデュラオイルのオレンジ色は、カレンデュラの花に含まれるβカロテンの色です。
βカロテンには、活性酸素や過酸化脂質を除去し、細胞を活性化する作用があります。
またビタミンAやフラボノイドなどの成分を含んでおり、傷ついた皮膚や粘膜、血管を修復して保護する働きがあります。
そのため、火傷や日焼け、炎症、湿疹、肌荒れなどに有効です。
さらに、肌を引き締める収れん作用もあるため、シワやたるみの予防や改善といった美肌効果も期待できます。

傷のケアにも!強い肌を作る!

カレンデュラオイルは抗炎症作用や傷の治癒作用に優れていています。
サンフラワーオイル(ひまわり油)で抽出することでさらに相乗効果が高まります。

今年の4月に足の甲を怪我して8㎝縫合したのですが、その後、傷口に毎日カレンデュラオイルを塗っています。
※そのときのケアについてのコラムは➡http://slowaging.n-act.co.jp/articles/iNHb8
穏やかな使用感で滲みることもありません。

強打した部分の痛みはまだ残っており、正座ができないほどなのですが、カサカサになり引っ張られるような感覚だった傷口は、だいぶ治ってきました。

肌が乾燥すると、些細なことでも肌が傷つきやすくなります。
オイルケアで肌の保水力を上げて、強い皮膚を作っていきましょう。
その他、消炎・鎮痛効果を期待して、関節炎や関節リウマチ、痛風のケアなどに使うこともあります。

肌のターンオーバーを促進

カレンデュラオイルは、肌のターンオーバーを助けてくれます。
そのため、かさついた部分に使用すると、肌がしっとりと潤い、さらに滑らかで若々しい肌を取り戻すことができます。

スキンケアの最後に薄くカレンデュラオイルを塗って眠ると、翌朝しっとりすべすべの肌を実感できます。
日焼けでダメージを受けた肌にもぴったりです。
ややニオイが気になる方は、ホホバオイルと併せて使ってみるのもよいでしょう。

私は顔だけでなく、全身のケアに使っています。
オススメは、肘や膝、かかとです。
固くなった角質に作用してくれるので、ツルツルの肌に導いてくれます。
時間があるときは、天然塩にカレンデュラオイルと少量のハチミツを加えてスクラブを作り、マッサージしています。

またアロマセラピストという仕事柄、手のケアは日々欠かせません。
洗濯や食器洗いなどで、手が乾燥しがちなので、水仕事の後に必ず使用しています。

妊婦さんや赤ちゃんにも♪

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この記事のライター

アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子 アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子