2017年5月12日 更新

雨に濡れたり、洗濯しても大丈夫?UVカット加工の日傘や衣類について

日差しが気になる季節になりました!アトピーのため日焼け止めが苦手な私は、日傘・帽子・手袋・衣類などのUVカット加工アイテムを使って、日焼け対策をしています。 その中でも、突然の雨に対応してくれる「晴雨兼用の日傘」は、仕事の外出時にも大活躍!こんな便利なアイテムたちですが、「UV効果ってどれくらい持続するの?」と、思ったことはありませんか?UV加工商品の寿命やメンテナンス方法について、お話しします。

UVカット加工について知ろう!

繊維系のUVカット商品は、主に以下2つの加工がされています。

○製品にあとからUVカット効果を付着させたもの
○生地にUVカット効果のあるものを練り込んだもの

綿に代表される天然の繊維には、紫外線吸収剤を付着させることが多く、
化学繊維には、紫外線を乱反射させる効果のある
酸化チタンや特殊セラミックのなどの微粒子を繊維の中に練り込みます。
こちらは、半永久的に効果が持続すると言われています。

あとからUVカット効果を付着させたものは、
洗濯を繰り返すうちに剥がれ落ちるというデメリットがあり、
紫外線防止効果を考えると、1年ごとに買い換えるのが理想といえそうです。

UVカット加工の日傘の寿命は2~3年が目安!遮熱効果にもこだわろう!

© blanche – Fotolia

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日傘のUVカット加工は、多くは2~3年ほどで効果が切れてしまうと言われています。
(傘売り場の人に聞いても、同じような回答をいただきました)

価格は高くなりますが、UVカット加工だけでなく、
涼しさを感じられる遮熱効果のある日傘がおすすめ!
私も夏の外回り時には必須で、遮熱のあるorなしでは、体感温度が大違いです。

紫外線によって生じる、日傘の色あせという劣化も防げるので、
購入時にデザインだけでなく、機能もこだわってみてください。

UVカット加工のパーカーやカーディガンに書かれている、UPFって?

© G– Fotolia

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UVカット対応の衣類のタグなどで、UPFが表示されているのを
目にすることも多くなってきたのではないでしょうか?

UPFは、紫外線対策の先進国の、オーストラリアやアメリカで使われている
衣類の紫外線遮断効果を数値化したもので、数値が大きいほど紫外線を防いでくれます。

UPF:40~50で、UVカット率:90%以上と言われていますので、
購入する時はUPF40以上を目安に!

衣類のUVカットスプレーや、UVカット洗剤でメンテナンス!

効果を長持ちさせたい場合は、衣服用UVカットスプレーや
UVカット洗剤の使用を取り入れてみましょう。

皮膚の弱い私の場合は、皮膚に直接触れるものは洗剤で洗い、
日傘やカーテンなどにUVカットスプレーを使用しています。

スプレーは成分の強いものもあるので、
お気に入りの日傘やカーテンに使う場合は
目立たないところで試してみてから、スプレーしてくださいね。
(ずいぶん前の事ですが、変色してしまったことがあるので…)
日傘には月1回程度を目安にしてください。

使用による、UV効果の劣化を完璧に止めることはできないけれど、
遅らせることはできるので、メンテナンスにぜひ試してみてください!
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ライター 川原やすえ ライター 川原やすえ