2017年7月25日 更新

今月のおすすめアロマオイル 爽やかな元気を与えてくれるオイル

夏の暑さに心身ともにバテ気味なとき。スーッと沁み入るひんやりと爽やかな香りを嗅ぐと、それだけで体温が1度下がった気になりますよね? 香りで涼をとる夏はいかがですか?

爽快ですっきりと清涼感あふれる、夏に活躍のペパーミント

暦も7月に入り、梅雨明けすれば夏本番!

夏の暑さに心身ともに参ってしまう前に、涼やかな香りのアロマでケアしてはどうでしょう?

冷却と加温効果

体へのアプローチ

スーッと染み入るような、清涼感のある香りのペパーミントはクールダウンだけのイメージですが、じつは加温効果もあります。
これは体を暖かく保つ循環器系に働く作用があるためです。

多方面で使えるこの精油は、特に消化器系の不調に有効で、吐き気や胃痛、消化不良や便秘にもアプローチしてくれます。

乗り物酔いでお困りの方は、乗り物に乗る前にティッシュに一滴垂らしたものを、ふんわりと嗅いでおくと症状が緩和されます。

また、染み通る刺激的な香りは鼻づまりにも効きます。

軽い頭痛であれば、ラベンダーとブレンドしたものをこめかみや、首の後ろに塗ると痛みが緩和されます。

あくまで応急処置ですが、急な歯痛にも患部に一滴塗ると軽い麻酔効果があるので傷みが和らぎます。
ただし、病院にはすぐに行きましょう!

心へのアプローチ

メントールのクリアな香りは頭をすっきりさせて、脳を活性化してくれます。
興奮してヒステリックな状態を鎮めて、冷静さを取り戻してくれる手助けをしてくれます。

逆に落ち込み過ぎて、悲観的な感情に囚われてしまったときには、精神のバランスを整えるアプローチをしてくれます。



じつは眠りに作用する鎮静系のラベンダーやカモミールなどが合わないときに、ペパーミント1滴が効果的だという報告もあります。

夏の夜の寝苦しいときに芳香浴をすると、効果大かもしれませんね。

【ペパーミント主な作用】

・神経強壮
・頭脳明晰
・体温調整
・血圧上昇
・肝臓強壮
・健胃
・駆風
・鎮痛
・局所麻酔
・抗炎症
・粘液溶解
・抗菌
・抗ウイルス
・抗真菌

毎日の家事も爽やかな香りで

ペパーミント6滴にウォッカ5mlと精製水を混ぜた物をスプレー容器に入れて、これをキッチンの排水溝や三角コーナーなどカビや汚れが気になる所に吹きかけておくと殺菌消毒効果があります。

なにより、魚や匂いの強いお料理をした後の匂い消しにもなります。

部屋のお掃除の際にも、掃除機のゴミパックに一滴垂らせば、掃除機の排気口からも爽やかな香りでお掃除も気分が上がりますよ。
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この記事のライター

食生活アドバイザー 佐々木留美 食生活アドバイザー 佐々木留美