2018年1月10日 更新

年明けは「胃腸リセット」ヨガポーズ

年末年始から続いた行事などで、ひたすら飲んで食べて。人と一緒に居る時も長かったり、胃腸も疲れて体も頭も重い・・そんな時は、ヨガで胃腸を刺激して体内をデトックス。お腹を「伸ばす」「ねじる」「反転する」「刺激する」この4つを行うだけで、体内の滞りがすっきり「溜め込まない体をつくる」ヨガポーズをご紹介いたします。

新年は体の内側から「目覚め」させよう

お正月の休暇で、実家でゆっくり過ごした人も、旅行を楽しんだ人も、思い切り寝正月を堪能した人も、心もお腹もたっぷり充電された!という人も多いと思います。それと同時に、仕事始めや、日常の生活に戻るのが憂鬱でダルい・・そんな気分になりやすいのが休み明けでもありますよね。年末年始に大食する日が続くと、胃腸も脳もそれに慣れてしまいがち。

胃腸をリセットすることで、内臓疲労を克服し、新しい1年のはじまりにに溜めない心と体づくりを目指しましょう!

お腹を「伸ばす」

お腹を伸ばすポーズは、横隔膜とつながる大腰筋が伸びて、腹式呼吸がしやすくなります。またお腹の血行が良くなることで、内臓に血液が行きわたり、胃腸の働きも活発になりやすくなります。普段、縮こまった体側や脇腹を伸ばすと全身がすっきり。背中と腰も伸ばされて猫背や腰痛の予防にもなりますよ。

1:脇腹を伸ばすポーズ

楽な姿勢で座ります。息を吸いながら背筋を伸ばして左手を上へ伸ばし、ふうーと息を吐きながら右側へゆっくりと上半身を倒していきます。左の脇腹を伸ばすイメージで。倒した状態のまま深い呼吸を5回を繰り返します。反対側も同様に行います。

左右とも3回ほど繰り返しましょう。

2:かんぬきポーズ ビギナーバージョン

タオルを1枚用意します。右足は膝立ち、左足は立てて足のつま先は外側に向けます。左の足裏はぴったりと床に着けます。タオルを両手で肩幅に持ち、息を吸いながら両腕を上に高く伸ばし、背筋ごと伸び上がります。息を吐きながら上体をゆっくり左に傾けてキープ。脇腹が伸びたところで、深い呼吸を5回ほど繰り返します。

反対側も同様に行います。

3:かんぬきポーズ

左足を膝立ちにして、右足を真横に伸ばします。伸ばした右足の裏はぴったりと床に着けます。足の裏と、立てた膝は「延長線上」に置きましょう。鼻から息を吸いながら、右手腕を上に長く伸ばし、背筋ごと伸び上がりましょう。この時、左手は膝に軽く添えておきます。息を吐きながら上体をゆっくり左に傾けてキープ。脇腹が伸びたところで、深い呼吸を5回ほど繰り返します。

反対側も同様に行います。

お腹を「ねじる」

食べすぎで老廃物がたまると、お腹を中心に全身の筋肉や関節が硬くなります。腹部をツイストすることによって、内臓に適度な圧迫がかかります。その圧迫をほどいたときに、 疲労成分である汚れた血液が洗い流され、新鮮な血液が再び流れ込みます。体をねじることで手では触れられない、お腹まわりの内臓のマッサージをするような効果があり、パンパンに張った胃腸も柔らかさを取り戻しますよ。

1:蓮華座のねじりポーズ

右足の裏を左の太腿の方へ引き寄せ、左足は外側へお尻の方へ曲げて座ります。左手を右膝の上に添えるように置いたら、上体を大きく回すため、左手を身体の後ろに置きます。胸を持ち上げ、息を吸いながら背骨を上に伸ばし、広げ、息を吐きながら背中を丸めることなく軽くひねりましょう。ツイストをキープしながら深い呼吸を5回ほど繰り返します。

反対も同様に行います。
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この記事のライター

ヨガインストラクター 篠崎ちあき ヨガインストラクター 篠崎ちあき