2017年11月29日 更新

疲労回復&腸内環境が2週間で生まれ変わるとってもおいしい米糀甘酒

こうじには「糀」と「麹」の二種類ありますが、今回は日本古来から伝わる糀の甘酒です。 糀はお米を蒸して発酵する糀ですが、麹は麦や大豆などの穀類を発酵してつくられたもので中国から伝わるそうです。 今回は米糀を使った甘酒のアラカルトをご紹介します。 糀の飲む習慣で腸内環境が生まれ変わる!! 腸を整えると体調もよくなり、美肌効果や何より免疫力がアップします。 年末に向けて疲労も溜まりやすいからこそ、日々の食習慣を大切にしたいです。

米糀の発酵とは?

イネについている菌で世界中にあるが、糀菌と呼ばれるのは日本だけ!
日本の湿度と気候と四季のみでできるんですね。

糀は呼吸することでアミノ酸、ビタミン、酵素を産み、発酵して糀が生み出すんです。

砂糖なしでも十分甘くておいしいのですが、フルーツや野菜をプラスしてさらにおいしく
栄養素も豊富なのが特徴です。


蒸したお米は空気中の菌を摂り込んで保存ができて糀菌が呼吸すると糀になる。

あの人気になった映画「君の名は」の口噛み酒は日本最古のお酒で、糀を口で噛んで唾液と
混ぜ置いておくと発酵してお酒になる話題のお酒も米糀のことです。

糀菌の特徴と効果

糀菌が呼吸することで発酵し糀が吐き出すものが、人間の身体にとって最高の栄養素。

保存ができて消化によく、なんと1日たった30㏄を2週間飲み続けるだけで
腸内細菌が総取替えするそうです。

ただし血糖値が高い方は、朝一番にお水を飲んでから飲むとよいです。
飲んだ後とても吸収がよいので、飲む点滴とも言われています。

人間に必要な食物繊維・酵素・アミノ酸・ビタミン善玉菌など
50種類以上のの栄養素を含んでいるのでち、毎朝飲む習慣にしたいです。

主に期待される効果

〇疲労回復
〇腸内環境のバランス(善玉菌、悪玉菌、日和見菌)
〇美肌効果
〇体調管理

米糀の効能と作用

■こめこうじ(米糀)
辛甘で身体を温める働き

<効能>
理気・建碑・止渇(口の乾き)

〇理気・・気の滞りを放置すると血も水も流れを巡らせる
「イライラする」と思った時は気が足りないことが多い
気には推動(すいどう)作用といって、 カラダの中の血や水を動かす働きがあります。

〇建脾・・脾の働きが悪くなると下痢になったり、食欲不振、つかれやすい、むくみ、尿の量が少なくなる、顔色や唇に赤みがない、血便、血尿、皮下出血、不正出血、倦怠感、めまい、味覚が鈍るなども起こります。

■有効成分・・・こうじ酸

米糀でできる手軽な甘酒

<レシピ>
米糀1:お湯1
お湯の温度65℃に注意!

炊飯器の保温にして蓋をせずに濡れふきんをかけて4時間。

出来上がった米糀をミキサーでさらに攪拌するとなめらかで喉漉しもよく
飲みやすいです。

さらにこの甘酒にフルーツや野菜などプラスするとより栄養や味もおいしく
いただけます。

米糀の種類

■トマトの甘酒

■トマトの甘酒

■黒ゴマの甘酒

■黒ゴマの甘酒

糀の予備知識

ヨーグルトメーカーだと便利ですが、ない場合は炊飯器で十分です。

長時間保温しすぎないように注意します。
乳酸菌が増えるので酸っぱい味になった時は、ヨーグルトとの相性が良いです。


甘酒はプチファスティングになります。
便秘がちな方やお肌のトラブルなどはおすすめです。

じゃがいもやかぼちゃなど組み合わせても、とても飲みやすいですよ。
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この記事のライター

専門調理師 ちねんくみこ 専門調理師 ちねんくみこ