2016年7月29日 更新

顔よりも年齢が現れる「手」。正しいケアで老化をストップ!

どんなに若々しく見える人でも、手を見ると年齢が現れてしまっていることがありますね。手が老けやすいのはどうしてなのでしょうか?また、どのようにケアしていけばよいのかをご紹介します。

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手が老けやすい原因

手の皮膚は、他の場所よりも真皮層が薄いため、シワなどが出やすい部分です。
それなのに、服などで覆われずに外気にさらされており、手洗いや皿洗いなどで毎日酷使されるパーツ。
大切に扱われている顔の皮膚と違って、手肌が老化しやすいのは当然とも言えますね。

さらに手を老けて見せる原因の一つが、手の甲に浮かぶ「血管」。
手の甲は年齢とともに皮下脂肪が減り、肌の弾力を生み出すコラーゲンやエラスチンも減っていくため、皮膚が薄くなっていきます。
その上に、老化によって血管の壁が厚く硬くなっていくので、どんどん血管が目立ってくるのです。

手のケア方法

1.手にもしっかりスキンケアをする

顔のスキンケアをする時には、化粧水・美容液・乳液・クリームと、複数のステップを踏んでいる方が多いと思います。
しかし、手のケアはハンドクリームだけで済ませてしまっていませんか?
手も顔と同じように、化粧水からはじめてクリームまで、しっかりとスキンケアをすることが大事です。

朝晩の顔のスキンケアの時に手も一緒にケアしてしまうと、そんなに手間がかかりませんよ。
顔に使うスキンケアアイテムを少し多めに出して、そのまま手全体にもつけるようにしましょう。

2.紫外線対策をする

顔やボディには日焼け止めを塗っていても、手の甲まで塗っている人は意外と少ないようです。
紫外線は肌の老化の最大の原因と言われていますので、手にも日焼け止めを塗るように習慣づけましょう。
アームカバーを使っている人は、手の甲までカバーできるものを選ぶといいですよ。

3.乾燥対策をする

朝晩に丁寧に手肌のスキンケアをしたとしても、手は洗うことも多く、すぐに乾燥してしまいます。
手を洗った後や水仕事をした後には、タオルやハンカチで水分をしっかりとふき取るようにしましょう。
手に水分が残っていると、それが蒸発する際に手の水分までも一緒に奪ってしまい、乾燥を進めます。

そして、水分をふき取った後には、ハンドクリームを使うことを忘れずに。
その他のタイミングでも、手が少しでも乾いていると感じたら、こまめにクリームを塗るようにしましょう。

4.体の中からケアをする

手の甲の血管は、血流が滞るとさらに目立ってきてしまいます。
肉類や油、塩分ばかりをとり過ぎると、血液はドロドロと流動性が悪くなり、血流が滞りやすくなってしまうので注意しましょう。
また、体を冷やさず、適度な運動をすることも大切です。

血行が悪くなると肌の代謝も遅くなってしまいますので、体内からのケアは忘れずにいたいですね。
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この記事のライター

美容研究家 奥島美帆 美容研究家 奥島美帆