2016年9月28日 更新

媚薬レシピ付き!香りで操る!?異性をその気にさせるアロマテラピー

街ですれ違ういい香りの異性に、つい振り返ってしまうことがありませんか?実は、いい香りは異性に一目惚れされる要因の1つなんです。香りと感情は連結しており、香りの中には人を惹きつけるものがあります。香りを上手に利用して、気になるお相手を魅了してみませんか?媚薬アロマのレシピも大公開します。

街ですれ違ういい香りの異性に、つい振り返ってしまうことがありませんか?
実は、いい香りは異性に一目惚れされる要因の1つなんです。
五感の中でも嗅覚は原始的な感覚で本能的な感覚といわれています。
香りと感情は連結しており、香りの中には人を惹きつけるものがあります。
香りを上手に利用して、気になるお相手を魅了してみませんか?

香りが持つさまざまな作用

アロマテラピーで使用する精油には、さまざまな作用が期待できます。
例えば、ラベンダーには鎮静作用という、神経系の働きを鎮めて心と身体の働きをリラックスさせる作用が期待できます。
また、柑橘系の精油には消化促進・食欲増進作用があり、胃腸の消化活動を活発にして食欲を増進する作用が期待できます。
このような精油が持つ作用の1つに「催淫作用」があり、官能的な気分、性欲を高める作用が期待できます。

異性を魅了する香り

「催淫作用」を持つ精油は、実はかなり多く存在します。
今回は、香りの系統別にご紹介します。

【エキゾチックな香り】イランイラン、パチュリ
【お花の香り】ジャスミン、ローズ、ネロリ
【スパイス系の香り】カルダモン、ジンジャー、ブラックペッパー、クローブ
【木の香り】サンダルウッド、ローズウッド、シダーウッド
【樹脂の香り】ミルラ、ベンゾイン

媚薬として有名な香り・・イランイラン

イランイランは、とても濃厚で甘くてセクシーな香りです。
現在でも有名なブランドのパフュームや高級化粧水の原料としても使われています。

イランイランは、アロマテラピーのレッスンでも、好き嫌いが分かれやすい精油の1つです。
好きな人には病みつきになり、常にこの香りを香らせていたい人もいます。
女性に強く好まれる傾向がありますが、若い男性などには受け入れられやすいようです。

催淫作用のある精油ですが、実はリラックスにもぴったりの精油です。
緊張をほぐしたり、過呼吸の人にも使われます。
就寝前に使うことで、ゆったりとした時間を演出しつつ、ベッドルームの雰囲気作りとしても役立ちます。
イランイランは、タガログ語で「花の中の花」という意味です。
以前、アロマテラピーのレッスン時に、生徒さんから「花の中の花とは、どういう意味ですか?」と聞かれたことがありました。
「男の中の男みたいなものですよ!」と答えると、生徒さんは大爆笑していました。
実際には、「女の中の女」かな、とも思っています。
というのも、イランイランの香りは男性にとって、最も女性らしいと感じる香りと言われているからです。

イランイランは、フィリピン、インドネシアなど東南アジア地方から、セイシェル、マダガスカル、コモロ諸島まで広く分布する熱帯樹木で、20メートルほどに成長する高木です。
黄色やピンク、藤色の美しい花を咲かせます。
精油は、その花から水蒸気蒸留法で抽出されます。
香りが大変強く、同じ原料を数回に渡って繰り返し蒸留する「分留」という方法で生産されます。
1回目の蒸留で得られるものは「イランイラン・エクストラ」と呼ばれており、香水のような強さのある香りです。
2回目以降の蒸留で得られるものが、「1級」「2級」「3級」となり、徐々に香りと成分が劣っていきます。

このイランイラン。
インドネシアでは、結婚式を挙げたばかりの夫婦のベッドにイランイランの花を撒いておくという習慣があります。

男性の汗!?まったりとした深い甘さのサンダルウッド

シャネルの香水「エゴイスト」などに使われていることで有名なサンダルウッド。
定着性の高い香りで、香水産業においても重要な原料の1つです。
まったりとした深い甘さを感じさせる木の香りは、お香の原料としても広く使われている植物で、静かなお寺を連想させます。
樹高12~15mまで生育し、固い緑の葉とピンクの花をつけます。
樹齢50~60年程度の成熟した木の中心部分(心材)から水蒸気蒸留法で精油が抽出されます。

この香りの成分の中に、男性の汗に含まれる成分(アンドロスタノール)に似た物質が含まれているため、心を高揚させ、催淫作用を持つと言われています。

サンダルウッドは定着性の高い精油のため、少量使いで十分です。

男性が想像する女性像!?ジャスミン

「シャネル N°5」など、多くの香水で使われている香りです。
催淫特性があるジャスミンは、クレオパトラが愛した香りとしても有名です。
クレオパトラは、ジャスミンの香油の助けを借りて、ローマ帝国のカエサルやアントニウスを魅惑したと言われています。
このように、ジャスミンは、インドやアラブ地域では古くから「媚薬」として取り扱われてきました。

ジャスミンは、6メートルほどの高さまで生育し、白い星型の花を8月から10月にかけて咲かせます。

ジャスミン(茉莉花)全体の花言葉には「愛想のよい」「優美」「愛らしさ」「官能的」などがあります。
可憐で清楚な見た目ながら、官能的な魅力があり、男性の理想とする女性像のような花のようにも感じます。
自分の中の女性らしさを引き出すためにもオススメの香りです。
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この記事のライター

アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子 アロマ講師・セラピスト 菅沼 亜紀子