2016年5月17日 更新

目指せ骨盤美人!骨盤の閉開リズムを知って巡りの良い身体へ

骨盤が開いていたり、閉じていたりする事で女性の身体にどんな影響があるの?意外と知らない骨盤の自然なリズムを知って不調のない巡りの良い身体作りを始めてみませんか?

骨盤にもリズムがあるって知ってる?

骨盤は1日のうちに夕方に段々と開きはじめ、明け方に段々と閉じています。そして、四季がはっきりしている日本では春夏秋冬の中でも同じように夏に向かって開きはじめ、冬に向かって閉じる。。そんなリズムが微細ですが、繰り返されています。季節における骨盤が閉開する大きな原因は、湿気と乾燥です。

骨盤が締まってくる秋から冬がダイエット向き!

夏になると肌の露出も増え、汗をかいたりして代謝が上がってそうなイメージがありますが、湿気と気温によって骨盤が開ききっている夏は、身体が浮腫みやすく、だるかったり重かったり感じ、どちらかというとダイエットには不向きです。

最も理想的なダイエットの時期は秋から冬の骨盤が締まってくる時期からスタートし、引き締まった体で春から夏を迎えるのが理想的です。

骨盤を閉めるだけでは痩せない理由

「骨盤を閉めると痩せる」こう思っている女性は多いはずですが、実はこれは大きな勘違いです!骨盤が締まっているときに代謝がUPしているのですが、だからといって四六時中、骨盤が閉じている状態は自然ではありません。

本来、骨盤とは締まったり縮んだりを自然に繰り返しているものです。その閉開のリズムによって、上質な睡眠や女性ホルモンの調整、排泄がスムーズに行われたりと新陳代謝がスムーズに行われています。女性らしい美しいボディラインで代謝がスムーズな方はこの骨盤の開閉力に優れているといえるでしょう。

骨盤力が低下すると。。。

骨盤の開閉力が低下すると、こんな症状が出やすくなります。

●冷え
●便秘
●肩こり・腰痛
●生理痛・生理不順

これらの症状は知っての通り、代謝が低下していて巡りの悪い状態です。朝は締まり、夜は緩むというスムーズに閉開する骨盤の開閉運動をUPさせるには「骨盤底筋群」を鍛えることが大切になってきます。

骨盤力UPエクササイズ

ヨガのポーズで「ムーラバンダ」というものがありますがサンスクリット語で「骨盤底筋」を意味します。ムーラとは「根」「原因」「足元」と言った意味でバンダとは「締める」「止める」「閉じる」などの意味で会陰部を示します。ムーラバンダは呼吸とポーズを連動させ骨盤底筋を整える働きがあります。

~ムーラバンダの方法~

①軽く背筋を伸ばして座り、お腹の下腹部である丹田(臍から4センチ位下の場所)を意識しながら呼吸します。
②呼吸が整ってきたら、ゆっくりと息を吸いながら膣を羽を拾い上げるように引き上げるイメージで、そこから内臓も引き上げていきます。
③ここで息をロック
④そしてゆっくりと息を吐き出しながら引き上げた内臓を下して開放

後は、頭を空にしてポカンとするだけです。身体や心の緊張が取れてストレスも軽減します。

終わりに

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この記事のライター

管理栄養士・エステティシャン 前原英美 管理栄養士・エステティシャン 前原英美