2017年6月16日 更新

なぜアルガンオイルを選ぶの?

現役のドクターであり、テレビの医療コメンテーターも務め、美容コラムも多く発表しているアラフォー女医が内側から潤い、そして強くなる、芯のしゃんとした生き方をご提案いたします。

潤う医学

2000年代以降、様々なオーガニックオイルが販売されています。

どれがいいのか分からないまま、私もあれこれ試しました。

ここにいくつかの代表的オーガニックオイルの比較をしたいと思います。
どの項目を優先するかで、あなたにぴったりのオイルが見つかると思います。

オーガニックなのでアレルギーを持つ方もおられると思います。
まずはご自分の腕の皮膚に少し塗って、赤くならないかなどの反応を見てからお試しになってくださいね。
私は現役の医師で勤務医をしています。
様々な細菌やウイルスから守るため、空調と空気清浄の常に回っている病院で、一日8時間以上を過ごします。

若い頃は当直しても肌の調子はまずまず良かったのですが、アラフォーになりまして、特に肌の乾燥とそれによる肌のバリア機能が壊れ、かゆみや湿疹に悩まされるようになりました。

朝と夜とでは肌が別人!!

小じわや乾燥による毛穴の開き、もうがっかりの連続でした。

そこで三年後の自分に自信が持てるように、オイルケアを始めることにしたのです。

①ホホバオイル(無精製ゴールデンホホバオイル。透明のホホバオイルより純度が高い)

成分:ホホバの種子。ステアリン酸。

メリット:基本は無味無臭。保湿殺菌。酸化しにくい。

デメリット:食用はおすすめしない。ゴールデンは少し独特の香り。

テクスチャー:馴染みやすい。少し重め(ワックスエステルのため)

②シアバター

成分:シアの木の実。ステアリン酸。

メリット:保湿力が高く、肌を柔らかくする。

デメリット:常温では固形で、温めないと伸びにくい。

テクスチャー:重め。

③椿オイル

成分:ヤブツバキ。オレイン酸。ステアリン酸。

メリット:酸化しにくい。高い保湿力。シミ、シワ予防。サポニンによる殺菌力。

デメリット:食用はおすすめしない。乾きにくい。ベタつきがあるので、パックをしたあと洗顔が必要。

テクスチャー:少し重いため、髪のケアに向いている。

④ココナッツオイル

成分:ココナッツ。中鎖脂肪酸、ラウリン酸。

メリット:皮脂成分に近いので浸透しやすい。保湿、殺菌。(ただし太りにくい油ではあるが、今ついている脂肪に対してのダイエット効果、脳の活性化作用は医学的にエビデンスなし。)食物繊維が入っているため便秘の解消に有効。

デメリット:香りが強い。男性、女性ホルモンに影響が出ることがあり。多量に摂ることは避ける。

テクスチャー:馴染みやすいが、融点は25度。寒いと固まってしまう。

⑤スクワラン

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この記事のライター

医学博士 木村至信 医学博士 木村至信