2017年10月14日 更新

あなたにとって「素敵な暮らし」とは?

「素敵な暮らし」と聞いて何を思い浮かべますか? 「インテリア、テーブルコーディネイト、ファッション・・・・」憧れの誰かのブログや本の中の 「あんな風に暮らしたい!」と憧れている人を思い浮かべた方も多いと思います。 だけど一方で「真似をしてみたけどうまくいかなかった。私には『素敵な暮らし』は無理なんだ」となってしまった経験がある方も多いはず。でもそれは真似の仕方が間違っていただけ。真似をするポイントがわかれば誰でも「素敵な暮らし」を手に入れることができます。

こんにちは。ライフオーガナイザー下村志保美です。

個人のお宅やスモールオフィスの整理収納サポートを仕事にして3年が過ぎました。
お客様は30代から50代の女性が多く、そして暮らしをより良いものにしようと、本やネットの情報を参考にご自身でも努力されたかたがほとんどです。
でも「なんだか上手く行かない」と整理収納サポートをご依頼されます。

どうして上手くいかなかったのでしょうか?「素敵な暮らし」を手に入れるためにどうすれば上手くいくのでしょうか?

憧れの人はあなたと違う人だから

結論を言ってしまうとあなたが憧れて真似しようとした人とあなたは

・家
・家族構成
・ライフスタイル(仕事の有無など)
・片付けの習慣
・整理収納のスキル
・家族の協力度合い

他にもたくさんありますが、大きくこれらが違います。
暮らしのベースになるものが違うので見た目のインテリアやテクニックだけ真似しても上手くいかないことが多いのです。

効果がないことは何度やっても効果がない

・「今回こそはちゃんと片づけよう!」と収納グッズを買ってきても上手くいかない
・書類整理をしようとクリアファイルにまとめてもすぐぐちゃぐちゃになってしまう
・家族に「片付けてよ!」って何度言っても家族はやってくれない
・毎日寝る前に30分片づけようと思っても3日坊主。
・ものを大量処分して一瞬は片付いたけどいつのまにかまたものがあふれている

「今度こそ!」と挑戦して上手くいかなくて・・・が何度も繰り返されているのであればその方法は効果がないということ。

効果がないことは何度やっても効果がありません。
数字のゼロは何倍、何百倍してもゼロなのです。

大切にしたいことを改めて考えてみる

自分の暮らしの中で何が大切なのかを考えてみたことありますか?

たとえば扉の中も白いケースで収納を整えている人は「美しい収納」をとても大切にしている人。

だけどそれには憧れるけど、

扉を開けた時何がどこにあるか目で見てパッとわかった方がいいとか、
扉を開けてケースを取り出して、その蓋を開けて・・っていうアクションが面倒くさいとか
家族にとってもわかりやすいことを優先したいとか

人によって自分が大切にしたいことは違います。


たとえばリビングを片づけるモチベーションが「家族で過ごす時間をいいものにしたい」だったはずなのに気がつくと
「片づけなさい!!」と家族に怒鳴ってばっかりだったり、「ママ遊ぼう」と言われても「片づけなくっちゃいけないから後でね」となってしまうのはなんだか違う。

素敵な暮らしで思い浮かべた「インテリア、テーブルコーディネイト、ファッション・・・」これらは素敵な暮らしにするための方法、手段にすぎません。

大切にしたいことを大切にするために真似をする

私が大切にしたいことは「家族も自分も心地よく暮らすこと」です。

そのために心がけていることは
・片づけがあまり得意ではない家族でも片づけやすい収納(円満)
・掃除が簡単にできるようモノを減らす(清潔)
・家事にかかる時間が減る仕組み作り(時間)

誰かのブログや書籍を参考にしながらも「これを取り入れることは家族や自分が心地よく暮らせること」につながるかな、と考えるようにしています。

あなたにとって「素敵な暮らし」とはどんな毎日でしょうか?

それが実現したらあなたはどんな気持ちになりますか?
家族やあなたの表情は?

目を閉じて思い浮かべてみてください。それが「素敵な暮らし」の第一歩です。


 
この連載では今後素敵に暮らすために知っておきたい考え方やコツ、具体的なテクニックをお伝えしていきます。
14 件

この記事のキーワード

この記事のライター

ライフオーガナイザー 下村志保美 ライフオーガナイザー 下村志保美