2017年10月16日 更新

今月のおすすめアロマオイル “心にやすらぎを与え肌には若さを与えるオイル“

古代から愛され続けた香りは、心に安らぎを与え、肌には若さを与えてくれるまさにスローエイジング世代に必須のオイルです。 瞑想やマインドフルネス、ヨガやストレッチと組み合わせると驚くほどの集中力を発揮します!

スローエイジング世代に注目してほしい“フランキンセンス”

肌にも呼吸器系にも、乾燥が始まるこの時季に重宝する精油

見上げる空が高くなり、朝夕の風に涼しさと乾いた匂いを感じるこの時季。

いっきに湿度はなくなり、急激な乾燥がはじまります。
洗濯物はすぐに乾くし、湿気でなやんでいたヘアスタイルも決まるようになって嬉しいのですが、反面お肌の乾燥や空咳が出やすいなどのマイナス面も。

古代エジプトやインド、中国などで薫香として使われていた『フランキンセンス』。

乾燥した砂漠地域に育つ低木の、幹から染み出した樹脂は『乳香』とも呼ばれています。
古代エジプトではスキンケアの材料として欠かせないもので、“若返りのオイル”とも呼ばれています。

主な作用

・鎮静
・抗うつ
・去痰
・抗カタル
・瘢痕形成
・皮膚細胞活性
・抗菌
・抗ウイルス
・抗真菌
・免疫強化

心へのアプローチ

瞑想状態に導く香りは、心を静かに呼吸を深め集中力を高めてくれます。

なのでヨガやストレッチなど、呼吸を意識して瞑想(マインドフルネス)時に使うとより効果があがります。
実際、私もヨガのレッスンのときに、コットンに1滴フランキンセンスを垂らしたものをヨガウェアの間に忍ばせて受けていますが、驚くほど自分自身に集中します。

急なパニック状態になったときに吸入すると良いとされていて、ラベンダーやネロリ、マンダリンやローズと組み合わせると不安や抗ストレス作用にすぐれたブレンドになります。

体へのアプローチ

喘息の発作や気管支炎、風邪や咳などの症状時に使用すると呼吸器系が楽になります。

特に咳により粘膜の上皮組織が剥がれて炎症を起こしているときにフランキンセンスの吸入を用いると、粘膜上皮の再生に特化していて、腺毛運動を正常にするので症状の緩和に役立ちます。

咳がひどく喉の痛みに困ったときはマグカップにお湯を注ぎ、フランキンセンスを1滴垂らします。
目を閉じて立ち昇る湯気を火傷に気を付けながら、ゆっくりと吸い込みます。

なるべく蒸気が喉に行き渡るように、ゆっくりと香りもたのしみながら吸入します。

これは喉が弱い私の、よく使うレスキューレシピです。

肌へのアプローチ

某有名アロマブランドでも、“フランキンセンス“を使用した美容液やスキンケアラインが注目のラインナップで発売されているくらい。

肌をうるおし、しわやたるみ傷付いた皮膚を再生してくれるのでアンチエイジングオイルとしては精油の中ではトップクラス。

まさに『若返りのオイル』と言われる所以ですね!

注意すること

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この記事のライター

食生活アドバイザー 佐々木留美 食生活アドバイザー 佐々木留美