2017年11月25日 更新

作り笑顔でもOK!?笑うことの美容効果がスゴイ

いつもニコニコ笑っている人は魅力的に見えますよね。笑顔は見た目の印象が良いのはもちろんのこと、たくさんの美容効果が得られると言われています。しかも、作り笑顔でもその効果はあるのだとか!笑うことは一体どんな素敵な影響があるのか、まとめてみました。

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表情筋を鍛えてアンチエイジング

年齢とともに衰えていく筋肉、それは、顔にある表情筋も同じ。
普段の生活で使われる表情筋はわずか30%程度だそうで、無表情でいると、どんどん筋力が衰えて弾力を失っていきます。その結果、表情筋の上に乗っている肌もハリを失い、たるみやシワへと繋がります。

しかし、笑うことで普段使わない表情筋が刺激され、自然とトレーニングを行っている状態に。
特に口周りの筋肉には有効で、口角をキュッと上げることで、口輪筋・頬筋・オトガイ筋などが刺激され、口元のたるみやフェイスラインのゆるみを防ぐのに役立ちます。
わざわざ表情筋トレーニングをしなくても、笑うだけでいいなんて嬉しいですね。

代謝をアップして美肌に

美肌を保つには、肌の新陳代謝を良くして、ターンオーバーを正常に働かせることが大切。
笑顔を作ると顔の筋肉が動かされ、周囲の血液やリンパの流れを良くしてくれます。血行が良くなると、代謝が促進され、細胞の健康な活動が期待できます。

また、笑って表情筋が動かされることで、水分や老廃物の排出も促されるため、むくみの予防にも効果的。
普段から滞りがあって顔色がくすみがちな方は、意識して笑ってみるのも改善策の一つかも知れませんね。

ストレスが軽減される

美容にストレスは大敵ですが、笑顔はそんなストレスも遠ざけてくれる効果が。
笑う時に使われる表情筋の一つである大頬骨筋が動くことで、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」や、脳内麻薬とも呼ばれる「エンドルフィン」が分泌されることが知られています。
また、イライラした時などに分泌される「コルチゾール」などのストレスホルモンを減少させる力があるそう。

さらには、笑うとリラックスを司る副交感神経が優位になります。通常、起きている時には交感神経が優位になっているので、この切り替えが頻繁に行われることで、ストレスや睡眠に深く関わる自律神経のバランスが良くなるとされています。

作り笑顔でも同じ効果がある

どんなに笑うことが良いとわかっても、気分が落ち込んでいる時などは、笑うのが難しいことがありますね。
しかし、実は「作り笑顔」でも同様の効果が得られるのです。
通常は脳で感情が生まれ、その結果として表情が変わりますが、なんと笑顔だけは、逆に脳の方が笑っていると勘違いしてくれるのだとか。

作り笑顔のコツは、口角をキュッと上げて、目を細めるようにすること。
これだけで、心から笑っているのと同じように、表情筋が鍛えられ、代謝が上がり、ストレスも軽減されます。
つらい時や苦しい時こそ、ニコッと笑ってみることをオススメします。

笑うだけで、これだけの美容効果が得られるなんて、とってもお手軽だと思いませんか?
しかし現実には、小さな子供は一日に平均400回も大笑いするのに比べ、大人になると一日たった20回程度ほほえむだけになってしまうそう。
昔から「笑う門には福来る」と言われますが、福だけじゃなく「美」もやってくる笑顔、大人になってもいつも忘れずにいたいですね。
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この記事のライター

美容研究家 奥島美帆 美容研究家 奥島美帆