2017年8月4日 更新

ヘアメイクアップアーティストに教わる基本のヘアドライ

一生懸命頑張っているつもりなのに、なぜだか決まらないヘアスタイル。それは、スタイリングする前の基本的な髪の乾かし方に問題があるのかも。 ヘアメイクアップアーティストに、気になる基本のヘアドライをレクチャーしてもらいました。

スタイリングは髪の乾かし方で8割決まる!!

毎日のことだから、なんとなく髪を乾かしていますがスタイリングがイマイチ気に入らないなんてお悩みの方。

それはもしかすると、髪の乾かし方に問題があるのかも・・・!?

本日はヘアメイクアップアーティストの杉山木綿子さんに、髪の乾かし方を教わってきました!

Q.ヘアスタイリングで1番大切なプロセスはなんですか?

A,髪の乾かし方です!

ブラシを使ったブローが出来ないから、髪が綺麗にまとまらないと思われている方が多いのですが、じつは髪の乾かし方でほぼスタイリングが決まる!と思って良いほど大切なプロセスです。

ブラシを使ってブローが出来るという方でも、乾かし方が間違っていたら、
『ブローした時は決まっていたのにぃ〜』
と、時間が経って崩れてしまうことも。

特にボリュームとツヤが欲しい方は、乾かし方ひとつで断然違いが出ますよ!

『濡れた髪はなるべく早く乾かす!!』

みなさんもご存知だとは思いますが、濡れた髪はなるべく早く乾かしましょう!

濡れた髪はキューティクルが開いていて、とても無防備な状態です。
ドライヤーが髪を傷ませるイメージもありますが、濡れっぱなしの髪の方が髪の毛は傷みます。

しかも、濡れている状態は雑菌が繁殖しやすい環境で、洗濯物の生乾きと同じで頭皮の嫌な匂いの原因にもなります。

スタイリングの面でも、ボリュームやツヤが欲しいのであれば早く乾かしてあげましょう!

速乾性や吸収性の高い機能的なタオルを使って、タオルドライするのも時短になって良いですね。

例外もあります!

パーマのウェーブを楽しみたい方、髪の癖を生かして束感のあるヘアスタイルをしている方の中で、全部乾かしてしまうと理想の毛の動きが出ない方は、アウトバスとリートメントをつけてキューティクルを補ってあげれば、ドライヤーで乾かすのは根元だけ、毛先は自然乾燥でかまいません。

Q.濡れた髪をコーミングしても大丈夫ですか?

A,おすすめできません!

先程も説明した通り、濡れた髪はとても無防備な状態です。
その状態でコーミングしてしまえば、キューティクルを余計に壊して髪のダメージに拍車をかけることに。

コーミングしたい場合は、かなり目の粗い櫛を使用してコーミングするか、またはアウトバストリートメントでキューティクルをコーティングしてからにしましょう。

Q,アウトバストリートメントの選び方を教えてください。

A,髪質に合ったテクスチャーのアウトバストリートメントを選びましょう。

主なアウトバストリートメントの中で一番重いテクスチャーなのは、クリーム系、次にミルクやオイル、そしてムースで、最後にミストやスプレーです。

もちろん商品によってクリームなのにミルクより軽いとか、アルガンオイルは軽く感じたけれど、椿オイルは重く感じるなど様々です。

手に取ったテクスチャーで、ご自身に合うものを見つけてくださいね。

参考までに。

ボリュームダウンをさせたいのであれば、重いテクスチャーのクリームやオイルを。
ボリュームアップさせたいのであれば、サラッとした軽いテクスチャーのものをセレクトしてみてください。

個人的にはオイルが一番使い勝手が良く、どんな髪質にも合わせやすいと思います。

基本の乾かし方

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この記事のライター

食生活アドバイザー 佐々木留美 食生活アドバイザー 佐々木留美