2017年12月13日 更新

今月のおすすめアロマオイル 心の冷えも取る“ユズ“

あっという間に12月。今年も残り僅かですが、日に日に寒さが身に沁みますね!体も冷えますが、ココロも冷えているな・・・そんなときに役に立つ日本ではおなじみのあの香りです。

体と心の冷えの解消にアプローチしてくれる精油“ユズ“

寒い季節到来で、自然と暖かいものを求めてしまう毎日。

12月22日は『冬至』ですが(二十四節期のひとつで、北半球では一年中で昼が短く、夜がもっとも長くなる日)冬至と言えば“柚子湯“ですよね。

なぜ冬至に柚子湯に入るかは諸説ありますが、昔は柚子湯に入ることで運を呼び込む“邪気払い“の意味もあったとか。
他にも、柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至「湯治」という語呂合わせで入っていたなんて説も。


実際柚子に含まれる主要成分リモネンには、血管を広げて血行を促してくれる働きがあるので、柚子湯は体を温め冷えを解消し風邪予防にも一役買ってたのですね。

このユズの主要成分であるリモネンですが、ユズの皮のプツプツに油分があり、そこに含まれています。

リモネンは油溶性で浸透が早いので、ダイレクトに血液循環を良くしてくれます。

日本人に馴染み深いこの香りにも副交感神経を優位にする作用もあり、体温を上昇させてくれます。

アロマテラピーにユズ精油が利用されはじめたのは最近なのですが、今注目を集めているこのユズ精油を本日はご紹介したいと思います。
リモネンは油溶性で浸透が早いので、ダイレクトに血液循環を良くしてくれます。
via 自然のお守り薬  植物療法士森田敦子著

学名:Citrus junos (キトゥルス ユノス)主な産地:高知、徳島 

主な作用

・鎮痛
・発汗
・血流促進
・加温
・食欲増進
・健胃
・消化促進
・収れん
・抗菌
・抗ウイルス
・防虫

心へのアプローチ

ユズの暖かみのある香りは体だけでなく、心も温めてくれます。

ユズの精油はストレスからくる心身の不調にアプローチしてくれます。

豊富に含まれるリモネンは、副交感神経を優位にしてリラックスを誘うので、うつや不眠、自律神経の乱れを整え、不安や緊張を緩和してくれます。

余談ですが、私が中目黒にある「ルボアフィトテラピースクール」に通っていた際、知人に“うつ“で悩んでいる人がいるのですが何か良い精油はないですか?と相談したとき、講師の方は迷わずユズをおすすめしたくらい冷えた心を温めてくれる精油です。
豊富に含まれるリモネンは、副交感神経を優位にしてリラックスを誘うので、うつや不眠、自律神経の乱れを整え、不安や緊張を緩和してくれます。
ユズ精油の香りの吸引が副交感神経の機能を上げるとの実験報告からも頷ける効果。

体へのアプローチ

胃腸を強壮し、消化を促すのに有用です。

体を温めるのに有効なので、冷えからくる足の疲れや肩凝り、関節痛、リウマチや腰痛、座骨神経痛の痛みの緩和に役立ってくれます。

“末端冷え症解消オイルレシピ“

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この記事のライター

食生活アドバイザー 佐々木留美 食生活アドバイザー 佐々木留美