2017年6月24日 更新

紫外線を防ぐだけじゃダメ?シミの原因は○○にもあった!

大人の女性の大きな肌悩みの一つ「シミ」。その大きな原因は紫外線だということは、誰もが知っていますね。しかし、いくら紫外線対策をしていても、いつのまにかシミができていることがありませんか?実は、シミの原因は他にもあったのです!

写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

意外なシミの原因①肌の乾燥

肌の乾燥とシミはあまり関係がないように思われていますが、実は肌のうるおい不足は、全ての肌悩みの原因になると言ってもいいほど。
肌が乾燥していると、角質層が硬くなり、古い細胞が剥がれ落ちにくくなります。その上、水分が不足すると細胞自体の生成も遅くなってしまうため、肌のターンオーバーが正常に行われなります。
そうすると、作られたメラニンがなかなか排出されずに肌に残り、シミができやすくなるのです。

また、乾燥した肌はバリア機能が低下して、刺激に弱い状態になります。
そのため、ちょっとした紫外線や刺激でも過敏に反応し、それに対抗しようとメラニンが過剰に作られてしまいます。

加齢とともに肌は乾燥しやすくなりますので、元々は乾燥肌ではなかった人も、いつの間にかうるおいが足りなくなっていることも。
年齢を重ねたら、とにかく保湿をすることを心がけましょう。

意外なシミの原因②ブルーライト

太陽光はしっかりとシャットアウトしているからと安心していてはいけません。
スマホやパソコンから出ているブルーライトも、メラニンを生成させ、シミの原因となるのです。

ブルーライトの目への影響は良く知られていますが、肌への影響は意外と知られていませんね。
ブルーライトは可視光線の中では最も波長が短く、エネルギーが強いもの。そのため、その光は皮下組織にまで到達するそう。
なんと1時間で色素沈着を起こすという調査もあります。

特にスマホは顔の近くで操作するため、注意が必要。
通常の日焼け止めはブルーライトを通してしまうので、ブルーライト対応の日焼け止めを使ったり、ディスプレイにブルーライトカットのフィルムを貼ったりすると良いですよ。

意外なシミの原因③皮脂の酸化

もう一つ、シミの原因として新たに注目したいのが、皮脂の酸化です。
皮脂が酸化すると過酸化脂質という物質になり、肌に刺激を与えてメラニン生成を促します。それも、通常のメラニンとは違い、過脂化したメラニンが生まれるため、さらに濃い色になります。
その上、過脂化したメラニンは肌に残りやすく、なかなか排出されないというやっかいなものなのです。

皮脂は肌のバリアを保つのに重要な役割を果たすものですが、酸化してしまった皮脂を長く肌にとどめておくのはNG。毎日しっかりと洗顔をして、酸化した皮脂を落とし切ることが大切です。
保湿を大切にしてクリームをたっぷりと塗るのはいいのですが、問題はその後。塗りっぱなしで放置してしまわないようにしましょうね。

意外と知らないシミの原因、気付かないまま放置していては、数年後にはシミだらけに!なんてことになるかもしません。
シミはできてしまうと改善がなかなか難しいので、できる前に予防していきたいものですね。
11 件

この記事のキーワード

この記事のライター

美容研究家 奥島美帆 美容研究家 奥島美帆